3年契約の仕事を辞めたあと、とりあえず夫の社会保険の扶養に入れば、お金かからないしいいよね。
と扶養に入れてもらい、今月は最後の給与がはいるからなんとかなるから大丈夫と思い会社からの離職票を待ちました。
いざ、会社から離職票の書類が届いたので、失業保険の手続きをしにハローワークに持参。
必要書類をそろえて持って行って簡単に受付がすんで一安心。
ところが、もらう段になって、いただく金額が社保の扶養に入れない金額ということがわかり、国保に加入することに・・・そして、年金も国民年金を払わなくていけなくなってしまいました。
収入があるから、支払いが発生するのは、当たり前のことなんだけど、そこまで考えずにいたので退職するという時には、いろんな手続きのことを考えなきゃいけないなと感じました。
今回は、失業手当を実際に申請した流れと、やってみて感じたことをまとめます。
これから手続きをする方の参考になればうれしいです。

退職後、まず届いた「離職票」
退職後、会社から数2週間ほどで「離職票」が届きました。
この書類がないと失業手当の申請ができないため、届いたときは少しホッとしました。
ほかにも、
- マイナンバーカード
- 通帳
- 本人確認書類
- 写真(3㎝×2.4cm)
などを準備して、ハローワークへ行きました。

会社を辞める時点で、夫に社会保険の扶養に入ると伝えてあったので、夫の会社で扶養の手続きは進めていただきました。

国民年金の保険料 2026年度17,920円
こんなに高いのね・・・・
ハローワークは思ったより人が多かった
実際に行って驚いたのは、人の多さでした。
受付で失業保険の手続きをする旨を伝えて、受付番号の札をもらい順番を待ちます。
平日の午前中でもかなり混んでいました。
ただ、書類自体は、担当の方が、記入する場所を教えてくれ、書類を見ながら次回の流れを説明してくれるので、初めてでも大丈夫でした。

帰ってきて質問したいことがみつかり、平日の午後に再度ハローワークにいきました。午後のほうが空いているような感じを受けました。
雇用保険失業給付(基本手当)の受給の流れ
※一般的な例です。
| 時期 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 求職申込日(1日目) | ハローワークで求職申込み・受給手続き | 離職票や本人確認書類を提出 |
| 1日目〜7日目 | 待機期間 | この7日間は失業状態である必要あり |
| 待機満了日(7日後) | 待機期間終了 | この日を過ぎると次の段階へ |
| 説明会参加 | 雇用保険説明会 | 受給資格者証などを受け取る |
| 約4週間後 | 初回認定日 | 求職活動実績を報告 |
| 認定後数日 | 初回振込 | 指定口座へ基本手当が振込 |
| 以後4週間ごと | 失業認定日 | 求職活動を継続して報告 |
雇用保険説明会

申請をしたときに、「雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり」をいただき、次回は雇用保険説明会に来てくださいとなります。
当日、必要なものをそろえて指定された会場に行くと、私を含め30人くらいの方が参加されていました。
説明会の内容は、雇用保険受給資格者証の説明と、認定日に必要な失業認定申告書の説明でした。

社保の扶養の収入の判定は、雇用保険受給資格者証の中にある「19.基本手当日額」の欄の金額になります。

この基本手当日額が、3,611円以下だと社保の扶養でいることができます。
(60歳以上は4,999円以下)

国民健康保険に加入する日は、待機期間終了の翌日からになります。
保険料の支払いは、月末に加入している保険になるそうです。
5月21日が待機満了の場合は、5月分から国民健康保険料の支払いが発生します。
※国民年金も5月分からになります。

退職する場合は、社会保険の任意継続の金額と、国民健康保険の金額を比べるといいという話は、ここにもつながるんですね。
扶養に入る入らないだけでなく、本人だとしても、損の無いようにしたいですね。
一般的に、任意継続より国民健康保険のほうが保険料が高いことが多いそうです。
求職活動の実績が必要だった
失業手当を受けるには、定期的に求職活動を行う必要があります。
待機期間から初回認定日までは実績1回以上

初回認定日までの実績1回は、説明会も含まれるので、別で行く必要はありませんでした。
説明会の時に教えてくれます。
初回認定日から2回目認定日までは実績2回以上必要になります。

認定日に、就職相談を行うので、それ以外に1日ハローワークへ行くなどするとOKです。
私は最初、「求人を見るだけでいいのかな?」と思っていましたが、
- ハローワーク相談
- 求人応募
- セミナー参加
など、活動実績として認められるものが決まっていました。
特に、失業認定日の前になると少し焦ることもあったので、早めに動いておくと安心です。

私の場合は、90日間給付を受けることができました。
もちろん
早く就職がみつかれば、それに限ったことはなく、支給残日数によっては、再就職手当ももらえるそうです。
実際にもらって感じたこと
失業手当は、「ただ休むためのお金」ではなく、“次の仕事を探すための支援”なんだなと感じました。
もちろん金額だけで生活に余裕が出るわけではありませんが、
「少し支えがある」
と思えるだけでも、気持ちはかなり違いました。
焦りすぎず、でも少しずつ前に進む時間として使えたのは大きかったです。

社会保険の扶養を外す依頼を夫の会社にして、資格が切れたのを確認してから市町村の国民健康保険係に行きました。
これから申請する方へ
これから失業手当を申請する方は、
- 離職票が届いたら早めに動く
- 必要書類を事前に確認する
- 求職活動は早めに始める
この3つを意識するとスムーズだと思います。
最初は分からないことだらけでしたが、実際に行動すると少しずつ流れが見えてきました。
不安な気持ちがある方の参考になればうれしいです。

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