当サイト内には、広告が含まれています。

通信事務郵便の返信用封筒に切手は必要?ポストに投函してもいい?

通信事務郵便は、切手が必要? ポストに投函していい? 気になるヒト・モノ・コト

 郵便局からもらった『通信事務郵便』と書かれた返信用封筒、切手は必要なの?ポストに入れても大丈夫?と戸惑ったことはありませんか?

実はこの封筒には、特別な郵便制度に基づいた取り扱いがされており、正しく使えば切手なしでポスト投函が可能な場合が多いです。

仕事上で、郵便局からいただいた書類と一緒に入っていて、これって切手貼ってだすの?と疑問に思ったので記事にしました。

通信事務郵便封筒

その封筒に切手は必要?

原則として切手は不要です。

郵便局などの公的機関が配布する「通信事務郵便」表示のある返信用封筒は、郵便法第4条第2項に基づく「通信事務郵便物」として、利用者が切手を貼らなくても返送できる仕組みになっています。

これは、

  • 郵便局(日本郵便株式会社)が自らの業務のために送付・回収するものであり、

  • 「通信事務郵便」としての扱いを受けるための契約や届出がすでに整っているためです。

ポストに投函してもいい?

はい、ポストに投函して問題ありません。

その返信用封筒は、宛先・差出方法・料金支払いの取り決めがすでに郵便局側で設定されているため、利用者は封筒に入れてそのままポストに投函すればOKです。

まとめ

内容 回答
切手の貼付 不要(通信事務郵便として扱われる)
ポスト投函 可能(郵便局の指示通り使用すればOK)

ご不安な場合は、最寄りの郵便局に持って行って尋ねるのが確実です。

最近では、手紙を出すこともなくなりましたが、たまには友人や家族に手紙を出してみたら喜ばれるかもしれないなと感じました。

コメント